2018年03月08日

中井正子先生「ドビュッシー没後100年記念特別講座」

こんにちは。
『いつもおそばに音楽を』
千葉県木更津市のピアノ教室 H.I.M.木更津の萩本亜矢です。

今年は、ドビュッシー没後100年。

昨日は、そのドビュッシーをはじめ、フランス音楽のスペシャリストである中井正子先生の講座に参加しました。「ハーフタッチ」と「ハーフペダル」について、もっと知りたいと思ったからです。

中井正子先生校訂の楽譜には、通常のペダルマークと、ハーフペダルのマークが分けて記されています。



ハーフタッチは、グランドピアノで鍵盤に指をゆっくりと下ろす途中で”カクッ”と感じるところ、つまり鍵盤の上半分の部分で弾く奏法のこと。鍵盤の下まで打鍵しないで弾きます。電子ピアノやアップライトピアノでは、構造上できません。

ハーフタッチによって紡ぎ出された音色は、ドビュッシーの曲に合う”夢のような響き”。
ドビュッシーを演奏するならマスターしたい、テクニックですね。

またハーフペダルは、踏むか踏まないかというペダリングではなく、残したいバスの響きを切らさずに、ソプラノの濁りを取り除くために、ペダルを半分戻してまた踏むテクニック。

いずれも、耳で深さを調節するものです。

ボタンで音色を変えなくても、指の加減一つでいくつもの音色が弾き分けられるピアノって、すごいですよね。

その面白さを生徒さんにもお伝えしていきたいです。

まずは、私が研究します。

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【新年度(2018年度)の生徒募集について】
レッスンをご希望の方は、2018年3月中旬頃より空き枠をご案内いたします。
ただいま、ウェイティングリストへのご登録受付中!
レッスン中はお電話に出られないことが多いので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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2018年01月19日

ピアノトリオ体験

こんにちは。
『いつもおそばに音楽を』
千葉県木更津市のピアノ教室 H.I.M.木更津の萩本亜矢です。

昨日、伊藤楽器のピアノシティ北習志野で、ジャズベーシストの村上聖さん、ドラムの板垣正美さんと、ピアノトリオで演奏させていただきました。

演奏したのは、私がジャズピアノを習っていたジェイコブ・コーラーさんの「POPO」という曲です。

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事前にお渡ししていた譜面にはドラムソロはなかったのですが、CDにはかっこいいドラムソロがありました。ずっと譜面通りに練習していたのですが、本番1週間前に「やっぱり、せっかくプロのジャズドラマーと演奏するのだから、ドラムソロが聴きたい!」と思い、ドラムソロ部分のバッキングを耳コピーしました。

当日、「譜面通りのドラムソロなしバージョンと、ドラムソロありバージョン、どちらにしましょうか?」とお二人に相談して、どちらでも大丈夫とのことでしたので、ドラムソロありバージョンでやることになりました。

とりあえず1回通して演奏してみて、「ここはブレイクで」とか「ここのユニゾンは一緒にお願いします」とか「合図はこうします」と打ち合わせをして修正。そういうやりとりも含めて、一緒に音楽を作り上げていく過程をみなさんに見ていただきました。(リハーサルは15分程度でした)

ピアノトリオでは、ソロで弾くのとは違い、”楽譜の引き算式”なのだそうで、音数を入れすぎない、ベースとピアノの音域が近すぎないように演奏するといったアドバイスをいただきました。

休憩を挟んで、バッハの「メヌエット(ラヴァーズコンチェルト)」をピアニカで、3拍子を4拍子にしたり、ジャズ風、サンバ、タンゴ…とアレンジして吹きました。鈴、タンバリンやトライアングルなど、教室にある楽器で、どう曲調に合わせたリズムを入れていくかという技も教えていただきました。レッスンや発表会で使えますね。

そして、最後に再びピアノトリオのミニライブ。8曲のプログラムをコンサート形式で、演奏しました。おこがましくも、トリでした。

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「音楽を愉しむ」と口で言うのは簡単ですが、地味な反復練習と少しの勇気を持って、まずは講師自身が率先して愉しむのも大切かなと思いました。









【新年度(2018年度)の生徒募集について】
現在、平日15時から19時すぎまでのレッスンは、定員となっております。
当教室では、毎年4月にレッスン時間を組み直しております。
2018年3月までは、レッスン時間調整期間となり、生徒募集は一時停止させていただきます。
2018年4月からレッスンをご希望の方は、2018年3月下旬頃よりお問い合わせいただけると幸いです。
お待ちの間にホームページや、こちらのブログ記事をお読みになり、どんな教室でどんな講師か、ご理解いただけますと幸いです。
よろしくお願い致します。

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2017年11月27日

藤井一興先生「バッハ平均律.ショパンエチュード全曲シリーズ 調性による色彩とファンタジーB」

こんにちは。
『いつもおそばに音楽を』
千葉県木更津市のピアノ教室 H.I.M.木更津の萩本亜矢です。

先日、表参道カワイにて行われた藤井一興先生の「バッハ平均律.ショパンエチュード全曲シリーズ 調性による色彩とファンタジーB」セミナーを受講しました。

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”調性”とはハ長調やイ短調のように機能和声に基づいた音楽のことですが、調によって「安定感がある」とか「牧歌的」などといった音楽の性格を与えることがあります。

このセミナーでは、音大を目指す方が必ず勉強するバッハの平均律やショパンのエチュードを調性ごとに藤井先生に解説していただきました。

長調の曲の中で、短調に転調する時の味わいを感じながら演奏できるかということは、楽曲を分析した上で演奏されるからこそなんですよね。

楽曲の分析と美しい演奏は、切っても切れない関係なのだと改めて思いました。

バッハやショパンでなくて、どんなに初級の曲であっても、何も考えずに音符をなぞるような演奏をすることは避けたいですね。

いつも申し上げていますが、バッハもショパンもベートーヴェンも演奏しないまま、ピアノをやめてしまうのは、本当にもったいないことだと思います。

ここからが、ピアノの面白いところだよ!

と、声を大にして言いたいです。










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