2014年09月17日

音楽療法のご感想をいただきました。

木更津市矢那に、今月オープンしたばかりのデイサービス 笑和の郷様で、音楽療法をさせていただいております。

笑和の郷様
地域情報誌「Style」さんに載っていた記事です。

利用者様と職員の方から、セッションのご感想をいただきましたので、許可を得て、ご紹介いたします。

<利用者様より>
『昔懐かしの歌を歌ったりするのもいいね』
『嫌なことが全部吹き飛んでしまって音楽は楽しいね』


<利用者様のご家族様より>
『音楽療法の事を楽しそうに語ってくれました』

<職員様より>
『利用者さんの表情の変化は、活気もあり笑顔もあり、心が若返っているように感じました』

ご感想、ありがとうございます!

音楽療法は、音楽を聴くという受動的な活動だけでなく、クライアント自身が能動的に音楽をすることにより、脳の活性化、肺の機能促進、口腔刺激、身体運動、発散、円滑なコミュニケーションなど、クライアントのリハビリテーションになるように目的を持って、プログラムを組みます。

これまで、北海道登別市、神奈川県藤沢市、東京都練馬区、千葉県千葉市、木更津市、君津市等で、音楽療法のセッションをさせていただきましたが、歌っていただく楽曲も、地域によって変えています。漁師町だと演歌がお好きな方が多いですし、高学歴の方が多い地域ですと上品な感じの歌謡曲やクラシックを好まれます。同じ年代でも、生まれや育ちによって、親しむ音楽も違うので、毎回プラン作りには頭を悩ませています。

デイサービス 笑和の郷様は、9月1日にオープンしたばかりの新築の施設です。畳の小上がりでお昼寝ができたり、アットホームな雰囲気の中で、利用者様はくつろいでお過ごしでした。音楽療法を取り入れようとされるのも、利用者様を思ってのこと。定員10名の小規模施設だそうですので、すぐに埋まってしまうのではないでしょうか。職員の皆様も、大変あたたかいです。

次回のセッションも楽しみにしてくださっているので、頑張ります!





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posted by H.I.M.kisarazu at 08:24| Comment(0) | 音楽療法

2014年04月28日

障害児音楽療法グループセッション

土曜日、月1回のペースで4年間続いている障害児の音楽療法グループセッションでした。幼児から20代までのダウン症、自閉症、知的障害の8名〜11名が、保護者と共に参加しています。 今月は新学期ということもあり、「もう○年生になったんだね!」と感慨にふけったセッションでした。出会った時には中学2年生だった子が、今は高校3年生になっています。高校1年生だった子が、今年20歳です。 年月を経て、クライエントとの間にラポールが形成されてきたのを感じます。 障害があってもなくても、音楽が好きな子は多いです。歌で季節感を味わい、流行の歌も歌い、楽器を奏で、ダンスもする。土曜日は、ピアノで即興演奏にもトライしました。教室の生徒さんと同じことをさせてみました。私の伴奏のシンコペーションのリズムに、ぴったり合わせてピアノを弾く子もいます。それぞれが思うままに、自由に表現してくれたらいいと思います。 表現したら、周りのみんなから拍手をもらえます。恥ずかしがってやらなくても、音楽が止まった次の瞬間に弾いてくれた子もいます。そして、拍手&ハイタッチ! セッションが終わった時、ある子が私の前に来て、お辞儀をして「ありがとうございました」と言ってくれました。これは、初めてのことです。学年があがり、社会性が育っているんだなと感動しました。 1人1人が主役となり、音楽で自分を表現して拍手される喜び(存在価値の承認)、そしてグループならではの一体感(つながり)も、今後さらに育てていきたいと思います。音楽で心豊かに楽しめる時間は、みんなのものです。 今日も、応援ポチっと、よろしくお願いします! にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へ
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posted by H.I.M.kisarazu at 08:15| Comment(0) | 音楽療法

2013年12月16日

ララの歌

月1回、君津で障害児の音楽療法のグループセッションをしています。今月は、14日の土曜日でした。会の始まりにはいつも、アシスタントのOさん作詞作曲の”ララの歌”を歌っています。シンプルで素敵な歌なんです。 「ララの歌」 あなたに会えて 嬉しい今日 素敵な今を つくるの 一緒に過ごそう ラララ 楽しい時を ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ 一緒に過ごそう ラララ 楽しい時を ラララ 実はOさん、今年の10月に突然、亡くなってしまいました。私が8月に腰の手術をした時も、私の代わりにグループのセッションを受け持ってくれる予定でした。私に「早く元気になって戻ってきてくださいね。」とおっしゃっていたのに…。 しばらくショックで落ち込んでいましたが、いつもたくさんの愛をもって接してくださり、今は感謝の気持ちしかありません。いただくメールがいつもかわいらしくて、文の最後には「大好きな美しいあやさまへ 美少女より」と書かれていました。 何もご恩返しをすることができなかったのが心残りですが、この「ララの歌」をみなさんで歌って、音楽を通して素敵な時間を過ごせるよう、精進したいと思います。
posted by H.I.M.kisarazu at 15:44| Comment(0) | 音楽療法