2018年04月20日

お友達からの「すごいね!」が自信に。

こんにちは。
『いつもおそばに音楽を』
千葉県木更津市のピアノ教室 H.I.M.木更津の萩本亜矢です。

教室には、ダウン症の高校生と軽度の知的障害の生徒さんがいます。

このお二人には、ピアノもたまには使いますが、音楽療法の観点からメインは発散を目的にドラムを、そして発語・発声のためにマイクで歌もうたう内容をしています。目的は講師が認識していればよいので、もちろん「楽しく」「のびのびと自分を表現すること」が基本です。

二人とも、音楽が大好き。

以前、クラスメイトにからかわれて悔しい思いをした生徒さん。そのからかってきたお友達が「ドラムが上手なんだってね。すごいね」と言ってくれて、とても喜んでいたとお母様が教えてくれました。

自分をありのままに表現すること。そして、それを認めてもらうこと。

それが自信となり、さらに前に進めますね。

彼は今、おうちにも立派な電子ドラムがやってきて、発表会に向けてやる気満々です。

high_touch_boys.png




【新年度(2018年度)の生徒募集について】
現在、新年度のレッスン可能時間をご案内しております。
空いている枠が少なくなってきました。
定員になり次第、募集は締め切らせていただきます。
ご了承ください。

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posted by H.I.M.kisarazu at 09:50| Comment(0) | 音楽療法

2015年08月21日

クライアントさんに楽器をいただきました。

こんにちは。

『いつもおそばに音楽を』

千葉県木更津市のピアノ教室 H.I.M.木更津の萩本亜矢です。

昨日、高齢者のデイサービスで、クライアントさんに大正琴をいただきました。「ベッドの下で埃をかぶっているより、先生に使ってもらった方がいい」とおっしゃってくださいました。お友だちの分と合わせて2台も。

いただいた大正琴

素敵な装飾!※画像がタテでごめんなさい。

大正琴は、左手で数字の書いてある鍵盤を押さえ、右手のピックで弦を弾いて演奏します。

音楽療法のセッションでは、初めての楽器、マイクを持っての歌などは抵抗感を持たれることがあるので、いかに易しく美しく音楽を愉しんでいただくかに気を遣います。ですから大正琴も、いきなり両手で演奏するのではなく、鍵盤はアシスタントや職員の方に押さえてもらい、クライアントは右手で弦を弾く動作だけしていただきました。季節ごとに曲を選び、演奏を愉しみたいと思います。

昨日演奏した曲は「きらきらぼし」。アシスタントも大正琴を2台持っていたので、合計4台で演奏すると音量が出て、なかなかきれいな響きでした。

大正琴を演奏したことがない方でも、ちゃんと曲が弾けたと嬉しそうでした。











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posted by H.I.M.kisarazu at 11:16| Comment(0) | 音楽療法

2015年03月16日

音楽療法でジャズ

こんにちは。

『いつもおそばに音楽を』
千葉県木更津市のピアノ教室 H.I.M.木更津の萩本亜矢です。


先日のジェイコブさんのジャズピアノレッスンの翌日、音楽療法のアイディアが一つ、ひらめきました。

”ブルーノートスケールを使った即興演奏”です。

タイミングよく、3月14日(土)は月1回のペースでやっている障害児の音楽療法の日。これまで、知らない曲をやると、しらけてしまうこともあったので、多少の不安もありましたが、試してみました。

ブルーノート鉄琴

この写真のように、鉄琴のブルーノートスケールの音に青いシールを貼り、私のジャズ風の伴奏に乗せて、自由に叩いてもらいました。

「鉄琴は、青いシールのところを叩いてね」という指示は、わかりやすかったみたいで、結果、参加者全員が、このジャズセッションで演奏できました。シールのない鉄琴を自由に叩かせるより、ある程度の約束事があった方が、すんなりと演奏できるように思います。

小学校1年生から18歳まで、いろいろな年齢の子が対象なので、毎回のプログラムは悩みます。ジャズなら、子どもから大人までかっこよく楽しめると思いました。もちろん、童謡、ポップスもやりますけどね。

伴奏に合ったタイミングで、なかなかかっこいいフレーズを演奏する子もあり、予想以上の手ごたえでした。

このグループセッションは、かれこれ5年やっています。始めた頃に中学生だった子が、この春、高等部を卒業しました。感無量です。長年見てきたグループですが、私の家庭の都合で、来月から別の先生にバトンタッチすることになり、とても名残惜しいです(涙)。

これからも音楽で、豊かな心と時間を持ち続けてほしいなと願っています。








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posted by H.I.M.kisarazu at 08:39| Comment(0) | 音楽療法