2017年09月15日

ピアノ指導者の為のシンポジウム

こんにちは。
『いつもおそばに音楽を』
千葉県木更津市のピアノ教室 H.I.M.木更津の萩本亜矢です。

カワイ横浜で開催された山本美芽先生主催の「ピアノ指導者のためのシンポジウム」に参加しました。

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今回のシンポジウムは、山本美芽先生のピアノ教本セミナーの続編として「保護者対応」をテーマに開催されました。山本先生の司会、パネリストに三輪昌代先生、古内奈津子先生をお迎えしました。

実際にピアノのレッスンを受けるのは子どもですが、レッスンの継続・非継続を選択するのは保護者であり、コンクールや発表会への参加・不参加を決定するのも保護者。さらに、楽器購入や練習への声かけなど、自宅練習の環境も保護者次第で大きく変わるので、レッスンが円滑に進むかは保護者が鍵を握っているといっても過言ではありません。

現在、共働き世帯の増加、教本やコンクールの多様化、情報の増加、楽器選択肢の増加など、時代の変化に応じて、保護者対応も本当に多様化しています。私が育った頃とは、全然違います。

このシンポジウムでは、子どもにピアノを習わせている保護者によくある事例「過干渉」「無関心」「練習の習慣づけ」「コンクール」の4つを取り上げ、パネリストの先生、参加者、楽器店スタッフによる実例の寸劇を交えてのディスカッションとなりました。

「過干渉」
レッスン中に横から口を出したり、講師の質問に子どもより先に答えてしまったりする保護者は、裏を返せばとても熱心なんですよね。自立への次のステップへ進む時は、保護者の方のレッスン見学をお控えいただくこともあります。ご理解いただきたいです。

「無関心」
子どものピアノに本当に関心がない保護者、関心があるのにあえて口を出さないようにしている保護者、2通りいらっしゃいます。どうしたら、関心を持っていただけるかな?できることはあるでしょうか?

「練習の習慣づけ」
ピアノの上達には、毎日の自宅練習が必須ですが、練習の習慣化には保護者の協力が必要です。まず、体験レッスン時に毎日練習の重要性をしっかりと説くこと。そして、忙しい保護者でも、自宅練習をサポートしやすい状況を一緒に考え整えること。そして、練習の成果をしっかりと保護者に伝えていくことが、自宅練習の習慣化には大切なんですね〜。

「コンクール」
一昔前に比べ、今ではコンクールの種類が増え、誰でも気軽に参加できるようになりました。コンクールの種類が増えても、コンクール参加の本質は”生徒の成長”で変わらないですよね。本質がぶれず、結果に振り回されず、先生・生徒・保護者の3者が同じところを向いていれば、次に行けるとのことでした。

「保護者対応」というと、困った親対策のように思われるかもしれませんが、講師も保護者も、子どもがピアノが弾けるようになってほしい、ピアノで成長してほしいという思いは同じです!

よりよいレッスンのために、できることは何か、考えた一日でした。

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主催の山本美芽先生と。







当教室の生徒さんは、秘密のグループにご招待します。
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どなたかわかるようにメッセージを添えてリクエストいただけると助かりますm(__)m
面識のない方や、どなたかわからない方の承認はしかねます。
よろしくお願い致します。

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posted by H.I.M.kisarazu at 11:58| Comment(0) | セミナー・お勉強
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