こんにちは。
『いつもおそばに音楽を』千葉県木更津市のピアノ教室
H.I.M.木更津の萩本亜矢です。
サカナクションも、ユザーンも、
あいちトリエンナーレの一作品でした。
せっかくだから、フリーパスで
愛知芸術センター、名古屋市美術館、豊田市美術館、
四間道・円頓寺、各会場回りました。
作品は、特に注釈のないものは
撮影可、むしろSNSでどんどん拡散してください
とのことでした。今時ですね。
ウーゴ・ロンディノーネ
《孤独のボキュブラリー》
ヘザー・デューイ=ハグボーグ
《Stranger Visions》道端に落ちていたチューインガムからDNAを採取、
その人物の顔を予想する作品。
まさに「不気味の谷」。

高嶺格
《見上げたる 空を悲しもその色に 染まり果てにき 我ならぬまで》

見られなかった某展示。

写真はないですが、これは好みでした。
菅俊一
「その後を、想像する」クスっと笑いながら見ている人が多かったです。
フワフワ漂うクラゲのような照明。
ちょっとほしいかも。
(音が出ます)
私が行った時には展示されていた作品も、
今は見られなくなっているものもあるようです。
「連帯を示すために」。展示室閉鎖、内容変更に見る「あいちトリエンナーレ」海外作家たちの態度表明|MAGAZINE | 美術手帖
レニエール・レイバ・ノボ《革命は抽象である》


ピア・カミル《ステージの幕》

私は「現場・現物・現実」の三現主義かなと思います。
自分の目で見ていないものを肯定も否定もできませんし、
人の噂やメディアより自分で見て感じたことを信じたい派。
「表現の不自由展・その後」は展示中止になったことで、
作品については、見ていないので何かを感じ言うこともできません。
展示中止はニュースになっても、この作品はおもしろいよ、
ということはニュースには出てきません。
そのことについては、きちんと考えた方がよいです。
芸術祭全体については、足を運んで良かったと思います。
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